1.1.4 ルートテーブル

オンプレミス環境におけるルーターの持つルーティングテーブルの役割を果たします。ルートテーブルにはルートと呼ばれる情報が複数設定可能です。詳しくは後述しますが、ルートとは、送信先IPアドレスと中継先のネットワーク機器を関連付けるための情報のことです。ルートテーブルは、VPCやサブネットに適用することができ、これらのネットワーク内から送出されたパケットはこのルートテーブルの内容に基づき転送されます。また、ルートテーブルは次の2つに分類されます。

・メインルートテーブル

VPCに自動的に割り当てられるルートテーブルです。他のルートテーブルが明示的に関連づけされていないすべてのサブネットを制御します。

・カスタムルートテーブル

用途に応じて適宜作成されるルートテーブルです。サブネットなどに明示的に関連付けすることができます。