2.2 VPCによるネットワークの構築(演習)

それでは演習を開始しましょう。本演習を含め、以降の演習は原則として2章で作成したsysadminユーザーを使用します。2章で確認したIAMユーザーのサインイン手順でサインインします。下はIAMユーザーでサインインした画面です。東京リージョンになっていることを確認しておきましょう。

今回の演習における各構成要素の作成開始は、VPCダッシュボード(下図)またはVPCの左メニューから行います。

これらへの移動はAWSマネジメントコンソールから、サービス名「VPC」を検索し、クリックして移動します(画面を含むサービス検索の操作手順は2章のIAMを参照)。

それでは、演習についての説明です。構築するネットワークの作成について、VPCウィザードの機能を使って効率的に作成できる部分もありますが、今回は練習のため1つずつ作成します。比較的ボリュームのある演習になりますので、構築するネットワーク構成図と演習全体の流れを最初に確認しておきましょう。

・VPCの作成

VPCを作成します。

・サブネットの作成

パブリックサブネットとなるサブネットを作成します。

・IGWの作成

VPCからインターネットに接続するため、「IGWの作成」と「VPCにIGWの適用」の2つの作業を行ないます。

・カスタムルートテーブルの作成

IGWに転送するルートを持つルートテーブルを作成し、先に作成したサブネットに適用します。この作業が完了して初めてパブリックサブネットが完成となります。

・プライベートサブネットの作成

プライベートサブネットを作成します。