2.2.1 VPCの作成

まずはVPCの作成です。VPCの作成と同時にメインルートテーブルが自動作成されます。下図の表示で濃くなっている部分が構成図における作成部分になります。以降同様に示します。

1. VPCダッシュボードの画面から説明を行ないます。「VPC」をクリックします。

2. 「VPCを作成」をクリックします。

3. VPCの設定について、各項目を下記のようにします。

・名前タグ-オプション:mine_vpc

・IPv4 CIDR ブロック:172.16.0.0/16

・Ipv6 CIDR ブロック:IPv6 CIDR ブロックなし

・テナンシー:デフォルト

ポイント

・名前タグでVPCにわかりやすい名前をつけ、一覧画面などで探しやすくしておきます。

・今回はIPv4のみ対応のWebサービスを作成しますので、IPv6は使用しません。

・テナンシーは、このVPC内に作成された仮想サーバー機がデータセンター内の物理的なコンピューターを専有するかどうかを指定します。「デフォルト」にしておくと専有しません。

 4. タグ部分に表示されている、「Name」「mine_vpc」というキーと値のペアは、手順2の名前タグで指定したものです。そのまま「VPCを作成」をクリックします。

5. VPCが作成されました。同時に自動的にメインルートテーブルも作成されます。メインルートテーブルを確認してみましょう。「ルートテーブル」下のリンクをクリックします。

6. ルートテーブルの一覧が表示されます。詳細部分が見づらい場合は①部分をドラッグ&ドロップして表示サイズを調整できます。②をクリックしてルートを確認しましょう。VPC内だけの通信が許可されています(③)。また④の部分はこのルートテーブルがメインルートテーブルであることを示しています。