4.3 EC2インスタンスの停止

以上で本節の演習は終了となりますが、演習終了後はEC2インスタンスが起動した状態となっています。無料利用枠を使っていないアカウントの場合は起動時間当たりで課金が発生しますので、EC2インスタンスを利用しない時間帯では以降の手順に基づいて停止操作までを行なっておくと良いでしょう。

ポイント

・実務ではインスタンスの停止がサービスの停止につながりますので、綿密な計画に基づいて行われます。開発用に使っているインスタンスであっても、複数のプロジェクトで利用している場合もあり、一人の開発者やサーバー管理者の判断だけで停止することは通常ありません。

1. EC2ダッシュボードから「インスタンス」をクリックします。

2. 停止したいインスタンスを選択し、インスタンスの状態から「インスタンスを停止」をクリックします。

ポイント

・似た意味となっていますが、さらに下にある「インスタンスを終了」は、EC2インスタンス自体を完全に削除してしまう操作となっています。間違って終了の方を行ってしまうと二度と復元できなくなってしまいますので、最大限に注意してください。インスタンスの削除については5章で解説します。

3. 確認画面が表示されますので、「停止」をクリックします。

4. 停止したことを知らせるメッセージが表示されます。インスタンスの状態が「停止済み」になれば完了です。

5. 本コースの演習を再開するときなど再度インスタンスを起動する場合は、停止の時と同様の方法で「インスタンスを開始」をクリックします。