3. データ型

JavaScriptを含むプログラミング言語のデータには種類があります。

文字列(String)
"hoge" や 'fuga'など、シングルクォーテーションかダブルクォーテーションで囲まれたデータは文字列になります。
123のような数字であっても、クォーテーションで囲む場合は文字列として扱われます。
数値(Number)
123 や 3.1415 など。
文字列と違い、クォーテーションで囲む必要はありません。
真偽値(Boolean)
true(真)とfalse(偽)を扱うデータ型です。
値は2通りしかなく、プログラムの中で処理が正常に完了したかどうかの判定等に使われます。
null
空である事を示します。
nullにしたい時は明示的に「null」と指定する必要があります。
undefined
値が未定義である事を示します。
nullと似ていますが、nullが空だとするならundefinedは空すら入っていない状態です。
最終更新日時: 2018年 04月 23日(月曜日) 15:44