1. セミコロン
プログラムでは一つ一つの処理を 「文」と呼びます。
「第1章 3. JavaScriptを書いてみよう」で使用した alert() も 「文」です。
alert();
セミコロンが文の区切りとなるので、1行に複数の 「文」を記述する事もできます。
alert("ABC");alert("DEF");alert("GHI");
ですが、ソースコードが読み辛くなってしまうので通常は改行して記述します。
alert("ABC"); alert("DEF"); alert("GHI");
改行しているのであればセミコロンが無くとも問題はありませんが、意図しない動作(バグ)の原因となりやすいので、
文の終わりには 必ずセミコロンを付けましょう。
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最終更新日時: 2018年 04月 23日(月曜日) 15:11